Adobeの画像生成AI「firefly」で設定を変えて作品を比較してみました。
fireflyで、同じプロンプトでいろいろな設定が右側にありどう設定すればどう違うかいろいろ試してみたいと思います。
プロンプトは、空を舞う龍で、その体はオーロラのような色と輝きを持っています。にしました。
まず、コンテンツタイプをアートにすると下記のデザインになりました。
次に写真にしてみました。リアルな感じが出てきましたね。
写真とアートを選ぶ項目の下に「視覚的な適用量」の調整ができるようになっているのですがどういう効果が出るのかよくわかりません。説明文では「写真の既存の視覚的特徴の全体的な強度を調整します。」とありました。
ひとまずやってみます。上記の2つは適用量を中間に設定していました。次の画像はコンテンツタイプ写真で視覚的な適用量を一番左端にセットしました。つまり適用量0ということになりますね。でもいまいち違いが判りません。
次にコンテンツタイプを写真のままに、視覚的な適用量を右に振りました。最大値にしたということですね。視覚的な適用量が真ん中にした時の画像とほぼ同じですね。
次にスタイルを変えてみます。
スタイルの強度のところを一番左に合わせます。(強度0)コンテンツタイプは写真、視覚的な適用量は真ん中です。なんとなく迫力が減少?
次に強度を左端に移動しました。迫力は戻りましたかね。でも違いはやっぱりよくわかりません。
結論として、コンテンツタイプの写真とアートは、どのテーストで出したいかによって使い分けられますね。
ただ素人目には視覚的適用量と強度は真ん中にしておけばOKではないでしょうか。
https://firefly.adobe.com/よろしかったらぜひやってみてください。
明日はスタイルの部分をいじってみようと思います。